4
クセの少ない香りブラック。
個人的にブラック缶コーヒーは無香料を重視するので、慣れ親しんだジョージアシリーズであってもあまりブラックには手を出していませんでした。
しかしながらふと触手が動き今作を試す機会が訪れ、香料ブラックに多少の引き感を持ちながら頂いてみることに。
アメリカのコーヒー専門店由来の抽出製法云々はさておき、スリムなボトル缶で本格的コーヒーアロマを打ち出したコンセプトを頭の片隅に置き試飲、開封すると落ち着いた芳ばしい芳香がゆるやかに感じる事が出来ます。
一口味わうと予想よりも幾分控えめな香料と風味を感じ、メーカーによってはクセがキツ過ぎるものも存在するだけに、個人的には飲みやすい印象です。