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姉妹品のピスタチオ、ヘーゼルナッツに続くリリース。過去二品共に実食済みで、どちらも美味しかったため今回の大好きな紅茶フレイバーの商品化情報を得てから購入することを楽しみにしていました。
アールグレイやダージリンではないミルクティー向きと言われるアッサムティーとシュガーコートされたローストアーモンドのコンビネーションが上手く化学変化を起こすのか否か。
少し荒削りな感じのする味で、紅茶フレイバーにしては繊細さに欠けるような気が。また86kcalという低カロリーと引き換えにシュガーコートされたローストアーモンドの量が少なくなっているのではと邪推してしまいました。
総じて甘さは控え目、口溶けもジェラートかと言われると微妙。素材的には全く問題ありませんが、普通のアイスミルクを頂いているのとあまり変わらないような…。
あくまでも個人的な感想ですが、ジェラート屋さんで人気のある紅茶とフレイバーとしては決め手に欠けており、他のアールグレイやダージリンでも良かったのではないかと思われます。