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夏の風物詩とも言えるクーリッシュの新作、丁度今旬を迎えた桃のフレイバーをセール価格で入手。
いざ実食してみると「もしかしたら…。」の予感的中。あくまでも個人的な物差しでのジャッジではありますが、高い糖度が先ず気になりました。
クーリッシュの大きな特徴である微細氷の滑らかな喉越し、口溶けの良さは健在。ジューシーでフレッシュな桃を「起用」したのは正解だと思います。
アイスクリームのような冷たい食品は、甘さを認識させるために標準を超えた糖分を加えなければなりません。その匙加減次第で如何様にも、というのが悩ましいところですね。
クーリッシュのシリーズは氷菓ならではの低いカロリーが魅力で、本品も119kcalで罪悪感無しに楽しめました。