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ベルリンという名前のプリン、ケーニヒスクローネという洋菓子屋さんにかなり昔からあるロングセラー商品です。
今はいつも通る場所ではなくなって、そして遅めの時間にしか寄れないので売り切れていることも多く滅多に買えなくなりましたが見掛けたら必ず購入しています。
柔らかめの滑らかなプリンの底に、よく煮た渋皮栗の甘露煮とほろ苦いカラメルソースがたっぷり詰まっています。
ほろ苦い…と書きましたが、昔よりはビター感が控えめになった気がしています。
とはいえ、今でもこのクオリティのプリンはなかなか無いと思うのです。
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