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お土産でいただきました。同時期に3人の方に頂きました(笑)
パケがね、可愛いんですよ。中の袋も可愛い。被り率的にそんなに美味しいのか?高まる期待。
前置きとして。白い恋人のお膝元に生まれ育った私にとって、ラングドシャのイメージってあれなんですよ。その上での感想なんですが、まず開けると中からピンクのチョコレートがチラ見えしてるラングドシャがお目見え。やっぱりかわいい。がしかし、一口食べた瞬間
ザクっ。あれ?ザク?そして噛んだ後にラングドシャ特有のホロっがないぞ?ラングドシャってもっとこうなんて言うかサクッと軽やかホロっと崩れてチョコレートと一体化して溶けて幸せ〜な食べ物じゃなかった?これはどっちかというとクッキーの食感。そしてあまおうを押し出してくる割に苺感がスーパーのお菓子コーナーのお菓子のいちごフレーバーのような。口溶けも良いタイプではなく、ラングドシャと一体化しないチョコ。別々に買ったクッキーにチョコ挟んで食べているような感じ。それでいて微妙に恋人より一枚あたりの単価が高い。うーん。普通にそこらへんで買ったお菓子と思ったら全然美味しいけど自分で買うことはないかな。