【中評価】「しごく(至極)うすい」 「めりけん」さんの「明星食品 至極の一杯 コク小海老天そば」についてのクチコミ・評価
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総合評価 3
しごく(至極)うすい
料理にネーミングは大事だよね。同じオムレツでもさ「美味しいオムレツ」なんてフツーに書くより「ふわふわたまごのオムレット」と書いたほうが食べたくなるじゃん。この商品の場合「至極の一杯」という言葉にやられちゃうわけよ。でもね、至極の一杯はシリーズの名称だよ。商品名は「コク小海老天そば」なんよ。フツーなら「小海老天そば」だろうけど「コク」が付いてるわけ。海老天ってコクのある食べ物かしらんって思うけど、フタに付いてる特製鰹だしつゆに「コクうまの雫」なんて書いてあるわけ。思わずコクコクと頷いちゃうわけよ。とっても美味しそうな響きやん。熱湯を注いで3分。フタを開けるとね、小海老さんたちが大勢いるわけ。こんにちはー。そこへ例の鰹だしつゆをインするんよ。するとどうでしょう。たらーりたらーりと「コクうまの雫」が落ちるじゃあーりませんか。もう気持ちが完全にネーミングに乗っ取られてるんだなこれが。んじゃ、いただきまーすと食べ始めたわけ。あれ?うっすーい。東日本風の味付けのはずなのに薄い。ちゃんと鰹だしの風味はする。でもちょっと上品すぎる。コクという言葉を2回も使うほどコクはないよ。これは名前負けしてる感じだなぁ。明星の至極の一杯シリーズはラーメンで始まって、後入れの調味油に「コクうまの雫」と書いたのだ。その流れで天そばを開発したからか、後入れのだしつゆはチョッと無理矢理な感じがするなぁ。至極と言うからには構成より味にこだわってほしいなぁ。と考えながら実食を終えたのであった。
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入手:購入品/通信販売・ネットスーパー
食べた日:2022/01
投稿日:2022/01/27
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「カップうどん・そば」カテゴリの新発売
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- 「手軽なのにがっつり満足感のある丼メニュー」として人気のある2つの味をカップめんで再現しました。食べ進めるたびに感じる濃いめの旨さがクセになる、食べごたえのある一杯に仕上げました。
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- 和風の味わいが恋しくなる季節に、冬の定番「おでん」をテーマにした新商品を開発しました。出汁と生姜を利かせた和風スープが練り物具材と滑らかなうどんにマッチした、関西風のおでんの味わい楽しめる一杯です。
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- 1. 麺
通常の「日清のどん兵衛 鴨だしそば」よりも太く、弾力とのどごしが楽しめる "太そば"。
2. つゆ
濃口醤油をベースに鴨のうまみを加え、たまり醤油でコクと深みを出した "鴨だしつゆ"。
3. 具材
通常の「日清のどん兵衛 鴨だしそば」に使用しているつくねよりも大きく、炭火で焼いたような風味が楽しめる "香ばしつくね"。ほかに、ネギ入り。
4. 別添
鴨の甘みを加える「特製鴨オイル」。つゆのコクと深みが際立ちます。
- 1. 麺