農産物のおいしさを、もっと手軽に、もっと身近に。をコンセプトに運営しているネットショップ「山下屋荘介」では、コロナ禍により、行き場を失った果物をなんとかしたい!との思いから、従来の果物缶詰やコンポートとも違う、果肉も、シロップも主役の新ジャンル商品を作りました。全て国産の果物をそれぞれ1000個以上煮込み、果物本来の美味しさと旨味を凝縮した新商品。シロップも果肉も、飲む・食べる・作ると様々なアレンジが可能な、常備菜の果物版ともいえる、いわば「常備果」です。
一般販売に先駆けてチャレンジしたクラウドファンディング「makuake」では、予想を超えて販売初日で目標達成。最終的に目標比452%まで支援の輪が拡がりました。
商品ビジュアルも含めて”映える”写真が撮れるとインスタグラムでも多数投稿されています。