常に挑戦する姿勢を崩さない湖池屋さん。
「あまムーチョ」や「ポテトチップス みかん味」などの奇抜な商品でいつも私たち消費者を楽しませてくれます。
そんな湖池屋さんが、またまたとんでもない商品を世に送り出してきました!
何を作ったの……?
メロンパンの皮風
それが、「ポリンキー メロンパンの皮風」(5月4日(月)発売)です。
メロンパンの皮の“網目模様”と“サクサク食感”が「ポリンキー」と共通している、とうい点に注目して作られたという触れ込みだ。
とは言うものの、昨今の「メロンパンの皮」ブームに乗っかってしまったのでしょう……。
流行に便乗しましたと言わずに、ちゃんとひねってくるところが、湖池屋さんらしいですねぇ。
いざ味見!
周囲に広がるメロンパン臭
袋を開くとメロンパンの香りが強烈にしてきました。
「おお。ここまで再現しているのか……」
少し引き気味になりながらお皿に移します。
どこからどう見ても「ポリンキー」なのですが、匂いは間違いなくメロンパンです。
この香りをちゃんと再現する湖池屋の技術者さん、半端ないっす。
見た目はポリンキーなんだけど…
とにかく、食べてみましょう。
ポイッと口に放り込みます。
んんんん????
あれれれれれ????
意外とおいしいかも????
確かにメロンパンの風味はします。
ただ、メロンパン100%という感じではなく、メロンパン風味の甘塩っぱい「ポリンキー」だと思っていただければ間違いありません!
徹底比較――ポリンキーvsメロンパンの皮
ポリンキーとメロンパン
“網目模様”と“サクサク食感”という二つの共通点がある「ポリンキー」と“メロンパンの皮”ですが、果たしてどのくらい似ているのか、徹底的に比較したいと思います。
まず、「ポリンキー」の“サクサク食感”については、さきほど味見したときに堪能することができました。
“サクサク食感”が共通していると言っているだけで、“サクサクの度合い”までは再現していると言っていないので、おそらく問題はありません。
次に“網目模様”です。ちょっと画像で比較してみましょう。
アミアミしてます。どちらも、アミアミしてます。
さすがに無理がありますが、確かにどちらも“網目模様”です(笑)。
というわけで、“サクサク食感”も“網目模様”も完全に共通していました。
もちろん、目隠しして別々に食べさせられたら一発でわかっちゃうくらい別の食べ物なのですが、遊び心がすばらしいじゃないですか!
もぐナビ編集部では、湖池屋さんのこうした取り組みを今後も勝手に応援していきたいと思っています♪