【あらま美味⁉】マルちゃんの「甘ーいきつね」はおふざけなしの“甘さ”だった!

公開日:2017/2/3

バレンタイン目前! おいしそうなチョコスイーツがたくさんでわくわくな時期ですね。

しかし、今年はお菓子だけじゃない。

そう、みなさんはもう食べたでしょうか?

一平ちゃんのチョコ焼きそばやペヤングのチョコ焼きそばを….。

面白いもの好きの筆者ですが、実はこの二つ、まだ食べられていません(汗)。

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どうしようか迷っていたら、おうどんからも“甘い”ものが出ちゃいました!

それがこちらの商品。

マルちゃん「甘ーいきつねうどん」です。

ピンク色を基調にリボンのついたパッケージは、そのままプレゼントにも使えそう♪

しかし、もともときつねうどんって少々甘めですよね?

さらに甘いってどうなんだろ?

通常のマルちゃん「赤いきつね」と比較しながら、レポしていきます。

ポイントは“液体スープ”

まずは原材料を確認してみると、添付調味料に違いを発見。

砂糖の文字が「甘ーいきつね」は一番目に、それに対して「赤いきつね」は三番目に記載されています。

ここに甘さの秘密が隠されていそうです。

フタを開けると付属の調味料には粉末タイプのものに加え、液体スープが入っています。

「赤いきつね」に液体タイプは入っていないので、この液体スープが「甘ーいきつね」のポイントなんでしょうね。

左が「甘~いきつね」 右が「赤いきつね」

麺の上に粉末スープをかけて観察すると、両者に違いはなさそうです。

液体スープはお湯を入れたらフタの上にのせて温めてます。

お湯を入れて待つこと5分。

「甘ーいきつね」に液体スープを入れると、みたらし団子のタレのような色をしています。

チョコレートのような濃い色を予想していたので安心ですが、食べるまでは油断禁物です(笑)。

いざ、実食

「甘ーいきつね」と「赤いきつね」の見た目は、混ぜてしまうとほぼ違いはありません。

しかし近づいてよく見ると、「甘ーいきつね」のほうが少しお醤油の濃い色をしています。

どんな甘さだろう……。

ドキドキとワクワクが半々になりながら、「甘ーいきつね」のスープを飲んでみます。

あれ? おいしい!

確かに甘めですが、スイーツやお菓子のような甘さではなく、お醤油とみりんのこっくりした和食の甘さです。

比較用の「赤いきつね」を食べると、お出汁とお塩の味わいがよりしっかり感じられて、「甘~いきつね」の甘さが際立ちます。

こうした違いは原材料で使われている砂糖の差なんでしょうね。

おうどんのお出汁に、すきやきの割り下を少し加えた感じと言ってもいいかもしれません。

甘めの味付けが好きならオススメです!

いつもより甘めな油揚げにはまっちゃう!?

そして、忘れちゃいけないきつねうどんのメインでもある油揚げ。

こちら甘めのスープを吸って、いつもより甘味が増しています。

じゅわ~っと甘めなスープが染み出すきつねにはまっちゃいそうです。

安心してプレゼントに

この甘めのスープは、おうどんとの相性ももちろんばっちり!

ネタではなく、お父さんへのバレンタインや受験生のお夜食としてのプレゼントでも使えそうです。

男性はこれをプレゼントされても安心してください! おいしいですよ。

女性は普段のカンタンなお食事にどうぞ♪

 

マルちゃん 甘ーいきつねうどん カップ97g

特集

ライター:あーちゃん

新商品の魅力にひかれ、食べ続けて早5年。特にアイスクリームを愛して止まない女のこです。コーヒーとスイーツを食べてるときが最高に幸せ♪

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