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パッケージの写真載せたけど、元々はパッケージの上の方でヒダを作って金色のビニールタイを留めてあった。だから売り場で見た時は密封されているのかな?って感じだったけど、普通のお茶の袋と同じで密封されている袋だった。なんでビニールタイを付けているのかは謎。それがあるから商品名とか裏面のこのお茶についての説明とかが読みづらくて、だからか売れ残っていて、賞味期限近いからっていう理由で値引きされていた。
茶葉って、おいしいのはすごくおいしいけど、まずいのは本当にまずいしお腹痛くなるから、飲んだことないこの茶葉を買うか迷った。裏面にはお寿司屋さんで出るようなお茶をイメージして作ったということが書かれていて、ああ、ああいうお茶かぁいいよね〜って思って、でもイメージ通りにできてなくてまずかったらどうしようかな〜って思ったけど、緑茶葉を1年近く切らしてて、すごく緑茶飲みたい気分だったから、かなりお買い得な値段だったのもあって買ってみることにした。
結果はよかった。お寿司屋さんのという程、お寿司屋さんのに近いわけでもないけど(もっと濃い味を想像してた。)、裏面に書かれている浸出時間の30秒を守って茶葉を引き上げれば、甘みのある美味しいお茶が飲めた。ここ何年か緑茶葉をハズレを引いてて、次はなに買おうかどうしようかと思っていたところだったのでよかった。
緑茶ってちょっと高めだったらおいしいってわけでもないなって感じで。
何年も前にビッグサイトで全国の名産品大集合展みたいなのがあって、そこで静岡県から来ていたお茶屋さんのお茶詰め放題のお茶がすごく美味しかった。それが自分の懐からお金を出して初めて買ったお茶だったので、緑茶はみんなああいうものと思っていたけど、それを飲み終わって以来、あんなに美味しいお茶に出会えてないのであった。。
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