6
シビカラ〜
さてさてさてのさてーっ!今回いただくのはヤマダイのカップ麺、ニュータッチ 凄麺 中華の逸品 麻辣担担麺なんよーっ!なんたって久々の凄麺、しかも新商品だもんでテンションあがりまくりなんよ!実はね、昨年から中国の仕事が増えたもんで何度か出張したんよ。最初は北京。次は天津。そして前回は重慶。でたーっ!重慶っていえば四川料理!てわワケで食べてきたんよ本場の担々麺を!地元の人が利用する小さな食堂みたいな店で食べたんよ。まーエッジの効いた辛味で美味しかったわいな。さすが4千年の歴史、あなどれんわいな。でもさ、日本のカップ麺だって捨てたもんじゃないやん。なかでもワテのイチオシは凄麺シリーズ。その新商品の麻辣担々麺で本場中国の味に挑むって寸法よ。そーゆーつもりで開発された商品じゃないかもしれんけどね。さて、フタを開けると小袋が3つ。かやくと粉末スープと液体スープ。かやくを麺の上に開けたら熱湯を注いで待つこと4分。麺をほぐしてから粉末スープと液体スープをインすればできあがり。ええ感じの色やねぇ。ほないただきまひょか。まずは気になるスープから。ズズズ…。うんまっ!そして辛っ!しかも痺れる〜!花椒たっぷりやん。ピリピリしよる。旨味もたっぷり。ねりゴマがきいとるんよ。日本人が思い描く担々スープの味。そして麺。言うに及ばずやね。凄麺だもんで。細麺なのにシコシコ。歯ごたえしっかり。数年前まではややゴムっぽい食感もあったけど、改良が重ねられとるんやろね。具材は肉そぼろとチンゲン菜。すりごまと花椒が味に深みと香りを足しとるんよ。いやいやこりゃなかなか本格的な担々麺やん。といっても実は本場中国の担々麺は汁なしが基本なんよ。スープに重きをおくのは日本式やね。そもそも日本人は世界の料理を取り入れて自分たちの味覚に合うように改良してきたんだもんね。ラーメンにしてもカレーにしても。やっぱ日本人はスゴイやん。ところでこのカップ麺、麺量60グラムでチョッチ少なめ。ドンブリ型のボリュームを心配するユーにも優しい商品なんよ。ワテにはチョッチ少ないけんどね。だもんで今回おにごりサンドと一緒にいただいたわいな。おっとここは白米をブッこむべきやったろか。これまた日本式やね。美味しかった。ごちそうさま。以上、期間限定のクチコミでやんした。
3