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初のテイクアウト体験❗️ベテラン社員でもまだまだ不馴れ?
令和2年8月15日、初めての丸亀製麺テイクアウト体験です。しかし、これまで味や品質に絶対の安定感を誇っていた山形店のウィークポイントを遂に見つけてしまいました。なければないで良かったのですが。
モーパパは普通に温かいかけうどんを2玉お願いしました。猫嫁は氷うどんのぶっかけをお願いしました。しかし、山形店のスタッフの中でもベテランの社員さん風に見えていたお姉さんも、あまりうどんのテイクアウトがいないのか、モーパパに何度か商品の確認をした結果、ワードとして『ぶっかけ』の言葉だけが頭のなかに残ってしまったものか、結果的になぜか『ぶっかけ』が三人分の注文で終わってしまったようです。こちらも注文の仕方に問題があったのは間違いないですが、それでもお店の方側にも不馴れな感じはありありに見受けられました。
それでうどんがまずいのかというと、そういう訳では勿論ありません。丸亀製麺が昨今の社会状況を踏まえ、自前のうどん職人が納得できるクオリティを達成したとテレビでも何度も紹介されるだけあって、お店で食べるうどんと遜色ありません。
ただ、猫嫁が注文を間違えられただけではなく、自宅で温かいかけうどんをわざわざ作る手間はやはり面倒なので、結果的にすべてぶっかけうどんで頂きました。そういう意味では、なかなかテイクアウトは難しいかとも思えました。御馳走様でした。