3
実際ダーティー要素はかなり控えめ
表面のココアパウダーは想像よりもかなり控えめで、これによるダーティー要素はほぼ無かったです。生地の表面に薄く乗ったチョココーティングが、パラパラ剥がれて手溶けも口どけも蝋のようで、味もそんな感じで・・・後半は敢えて脱落した部分を回収して食べる意欲が失せました(笑)
生地自体は、ロングライフ物のデニッシュ生地と、普通のロールパン等の生地の境界のような食感と味。デニッシュらしい層ははっきりしておらず、全体的にしっとり柔らかい感じでした。そしてバターっぽいリッチな味わいも特に感じられなかったです。中のチョコホイップクリームは、ソフ(アイス)のチョコみたいな味で、この時期の常温ではホワッと緩めで好みな口当たりでした。
全体的に見た目程ジャンキーな要素(油味、甘さ)は感じず、むしろチョココーティングの煩わしささえ無ければ、このボリュームでも飽きずに食べられる菓子パンでした^^