今年で4年目を迎える「湖池屋プライドポテト JAPAN 金沢の甘えび」は、金沢が誇る海の幸である“金沢の甘えび”をそのまま乾燥させて粉末化したものをチップスにかけた濃厚な旨みが引き立つ、コク深い味わいです。金沢美術工芸大学の学生たちが金沢をイメージして作成したパッケージデザインを採用しており、毎年多くのお客様からご評価をいただいております。
2023年版の「湖池屋プライドポテト JAPAN 金沢の甘えび」につきましても、昨年に引き続き、金沢美術工芸大学の学生たちがデザインにて表現した“金沢”を湖池屋だけで選ぶのではなく、金沢市の方々を始め、金沢への想いのある方々と一緒に選ぶことで、改めて“金沢”の魅力に気づき、新たな“金沢”の魅力を全国へと広げていくことにつながるのではないかとの考えから、一般投票により決定する『プライドポテトJAPAN 金沢 総選挙』を実施しました。金沢市内の小学生をはじめ、全国の方々から数多くの投票をいただいた結果、金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻 北恭輔(きたきょうすけ)さんが作成された「金沢に舌鼓」(鼓門がデザインされた作品)、金沢美術工芸大学 視覚デザイン専攻 江川依吹(えがわいぶき)さんが作成された「金沢漆器」(海老がデザインされた作品)の2つが選ばれ、今年の「湖池屋プライドポテト JAPAN 金沢の甘えび」のパッケージデザインとなりました。
また、「湖池屋プライドポテト JAPAN 金沢の甘えび」を発売するにあたり、長い歴史の中で磨き高められてきた文化芸術が、今も人々の暮らしの中に息づいている “金沢”の文化の振興を通して、人々の心と生活の豊かさの向上に貢献したいとの想いから、売上の一部を「金沢市の文化の振興に関する事業」と「金沢美術工芸大学教育研究基金」へ寄付します。